後世に残る、家づくり
建方大工とは、木造建築において、基礎の上に柱や梁を組み上げて、屋根を葺けられるようにするところまでの工事を担当する大工のことで、「建て方大工」とも呼ばれます。
当社ではこれまで培ってきた経験と技術があり、資格保有者も多数在籍しております。正確で丁寧な仕事でこれまで数多くのお客様からの信頼を得てまいりました。
大手企業ではできないようなスピィーディーかつ柔軟な対応力に自信を持っております。
上棟とは?
上棟(じょうとう)とは木造建築物においての「骨組み」を作る工程です。
上棟は別名「棟上げ(むねあげ)」「建前(たてまえ)」「建方(たてかた)」などとも呼ばれています。木造住宅の場合は、土台の裾付から柱、梁、棟上げまでの作業工程を指します
上棟大工になりませんか?
当社では若い世代の人材育成に力を入れております。
「職人」としてモノを創る仕事をなくしたくない。そう願い日々業務に励んております。右も左もわからない状態で弊社へ入社した者が現在では親方となり現場で指揮をとっています。物を創る「職人」をもっと世に輩出していきたいと弊社では考えております。
しっかりした研修や資格取得支援など現場環境の改善や福利厚生を充実させ安心して働くことのできる会社創りに取り組んでおりますので、「大工職人になりたい」「働いてみたい」と興味を持たれた方はお気軽に弊社までお問い合わせください。
誰かの“一生”に関わる仕事
お客様にとって家は一生に一度のこと。一生で一番大きな買い物と言っても過言ではありません。これから何十年もその家で生活を歩み、その子供や孫の代まで受け継がれることも…自分の仕事が誰かの人生を豊かにするお手伝いとなるのです。
手掛けた建物がカタチに残る
大工の魅力は何といっても手掛けた建物がカタチに残り、そしてお客様と共に人生を歩んでいくというところです。また、手掛けた建物を沢山の人や家族に見てもらえるということも大きな喜びに繋がります。